「中高生・浪人生の保護者のための子どもの勉強相談会」します。
ども、所長です!(初めましての方、プロフィールは上のメニューから↑)
今回は「中高生・浪人生の保護者のための子どもの勉強相談会」を開催することにしましたので、そのお知らせです。
前置きは飛ばしていただいて結構です。(↓)
前置き
ここ最近、ウェブ上(SNS含む)で、中高生や浪人生の学習相談を何件か受けてきました。
匿名の方の質問箱への質問は受験コミュニティのものを含めて、こちらにまとめておきました。
shukaijo.hatenablog.com
Twitterのほうでも、生徒さんたちのいわゆる勉強垢というものをちょこちょこと眺めてきました。
もっと本質的に困ったと思っていても良いのになという状況であっても本人は気づいていないというか、何というか、
意外と子どもたちの学習相談は需要がないのかもなと思いました。
今度は保護者の方々に目を向けて、「保護者向け中高生のお子さんの学習相談」をしばらくやってみようかなと思います。
そもそもよく考えてみたら、私自身、現役のときも浪人のときも楽観的に東大に受かるだろうと考えていましたし、
あの頃の自分のような人間は受験の助けを他人に求めることはないだろうなと思いまして、
一方で、私の親は両親とも大学を出ていないですから、あの頃の私を見てどんなことを考えていたのかなと思い返してみたわけです。
「塾とか行かなくてもいいの?」
と親から聞かれたことが割とあったような気もしますし、
「参考書が必要なときはいつでも言いなさい」
と受験が分からないなりにサポートをしてくれていたのだろうなと、思い返すこともできました。
子どもは親の心を知らないというのは確かにその通りだなと思います。
同時に、塾講師として、保護者の方々の悩みを勉強することも大事だなと。
今回は私も完全に勉強させていただく立場として、相談会に臨もうと思います。
本題
さて、ここからが今回の本題ですが、
保護者の方々の相談をしばらく受けます。
これまでに10件弱の少ない数ではありますが、ブログやココナラ、Twitterなどを通して、オンラインで保護者の方の相談を受けてきました。
私自身、個別指導塾で講師をしていて、保護者の方と接する機会は担当している生徒の保護者の方と面談するときくらいですから、それほど慣れているわけではないですが、
塾のお客さんとして接する必要がないので、いつも以上に本音で相談を請け負うことができました。
実際に相談いただいた方、複数から、「集客目的の説明会とか相談会ではない」所が信用できるポイントの一つと評価を頂いています。
この活動はあくまでも副業として受験の情報の格差に悩む方々の手に少しでも届けばいいなという思いでしているだけなので、
初回は相変わらず無料で行います。
2回目以降は報酬もいただきますが、今のところ本気で集客する予定はないのでいわゆる「営業」は行いません。
そこまで手広く扱う余裕がないとも言います。
詳細
「中高生・浪人生の保護者のための子どもの勉強相談会」
ひとまずゴールデンウィーク終わりくらいを目途に、この題でオンライン上の保護者面談のようなものをやっていきたいと思います。
特徴1:
完全に無料です。
ただし、2回目以降改めて相談したいことがあるという方は、報酬を頂いて相談を請け負います。(2回目以降の詳細は下へスクロールしてNoSchoolのリンク先か、ココナラのリンク先をご確認ください。)
※2回目以降のお誘いをこちらからすることは全くありません。
特徴2:
匿名で相談いただくことができます。(ペンネームは必要です。)
ただし相談内容によってはお子さんの(通われている学校や模試の)偏差値、通塾経験や普段の学習のご様子などの情報は必要になります。
個人を特定するようなことをこちらから行うことはありません。
特徴3:
Twitterやメールなどの文字媒体で相談を行いますので、いつでもお好きな時間にメッセージを送ってください。
1週間で相談できる限りいくつでも質問してくださって結構です。
こちらからの返答は基本的には24時間以内を目指しますが、相談者が多くなりましたら、その限りではありません。申し訳ありません。
特徴4:
一般的な塾の説明会、保護者会のように、集客を目的とはしていませんので、相談終了後、こちらから営業のDMをお送りすることはありません。
今回は保護者の方の「子どもの勉強に関する悩み」を「私」が勉強することも大きな目的の一つとしています。
そのため、初回は無料で請け負います。
ご相談内容例
内容としては多岐に渡ります。
あくまでも例をいくつか挙げるという意味で、書き出してみます。
「学校の授業進度が遅いらしいor速いらしいので少し心配。子どもはのほほんとしているがこのままでいいのか?」
「英語の民間試験の点数によってはどうやら子どもの志望校は下駄をはかせてくれるらしい。どこまで狙って準備すべきか?」
「周りの子どもは塾に通いだした。子どもの成績が悪いわけではないが、受験を考えるとこのままでは少し心配。大丈夫なのだろうか」
「~年生のときの~学期のテストからガクッと成績が下がってしまった。塾には通い始めたが、挽回できていない。何が問題なのか」
「数学が特に苦手。勉強しようとする姿勢はあるんだけど、学校の宿題も塾の宿題もやって、部活もとなると、子どもに余裕がなさすぎるのではないか?」
「志望校の偏差値と模試(or学校の成績)の偏差値との差がかなり大きい。実際、ここから挽回していくことは可能なのだろうか」
「塾の回数をどうするか考えている。成績は伸びてきているように思うが、単純に宿題をやる時間もない、塾も遠いとなると通うだけでも負担になってしまっている」
「推薦入試、AO入試、その他さまざまシステムが多くて子どもの受験でどれを使うのがベストなのか判断できない」
「地方に住んでいて、東京の大学の情報がなさ過ぎて困っている。周りに同じレベルの大学を志望しているお子さんや、保護者仲間がいなくて不安」
「志望校がいつまで経っても決まらない」
などなど、思いつくものをいくつか書いてみました。
もちろん全て解決できるわけではありませんが、あくまでも悩みを相談する場所として利用いただけると幸いです。
これまでの相談内容を部分的にまとめたリンクを貼っておきますので、参考にしてください。(私のプロフィールはページ一番上のメニューから)
shukaijo.hatenablog.com
ご連絡方法
ご連絡方法は4種類どれでも結構です。私に質問を送り付けてください。
1.TwitterのDMより。
Twitterのアカウントから直接DMをください。
Shocho(お子さんの学習相談してます) (@SShocho) | Twitter
2.こちらのブログのお問い合わせフォームより。
メールアドレスの入力が必要です。
3.ココナラでのDMより。
ココナラでのアカウントが必要です。
所長ー独学応援中さん(東大出身現役塾講師&教育コンサルタント)のプロフィール | ココナラ
4.NoSchoolのお問い合わせフォームより。
割と個人情報の入力が必要になります。。。
その他お知らせ
今回は私の勉強(保護者様の悩みの収集)も兼ねて出来るだけ多くの方の相談を受けたいと思っています。
ママ友などの「ご紹介」をしていただいた方には2回目以降の相談の割引パスワードをお送りしますので、(パスワードなんてなくてもこちらでペンネームを記録しているのですが)
「~~さんから紹介されて」という旨をご連絡に添えていただければ幸いです。
まとめ
何名集まってくださるか記事を投稿した段階では予想もつきませんが、数名だけでもお力になれることがあればなあと思っています。
関連記事もぜひお読みください。(下へ↓スクロールしてください!)
それではまた、所長でした!
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