保護者と先生の集会所

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アラサー高校物理の執筆をする「しがない個別指導塾講師」が子どものため、親のため、先生のために少しでも役立つ情報を発信するためのブログです。

書籍(教育関連本、大学受験参考書)紹介も始めていきます。

ども、所長です!


今回は「書籍紹介」を今後行います、という一応企画?説明の記事です。


主なものは学習参考書で、しかも大学受験用のものになると思います。それから、学習参考書以外にも勉強や教育に関連する書籍も紹介していけたらなと思ってます。


もう一つ近々企画始めますので、そちらの記事も後日ご覧ください。


これでしばらくはネタに困ることはないはず。。。

参考書の紹介をする理由

まず参考書を紹介したい理由としてはいくつかあります。

正しい情報を選ぶのが難しい

私が浪人時代に参考書を選ぶときは(当時)2chの受験掲示板なるものから、ちょっとでも信用性の高そうな情報を集めては本屋に行き、参考書とにらめっこして選ぶという生活を送っていたわけですけど、


そういう受験掲示板の情報の信頼性がそれほど高くないというのがまず一つ大きいです。


今回の方針を考えるに当たって今では参考書の比較サイトがどれくらいあるのかというのを調べてみたんですけど、数自体はあの頃よりも何倍も増えている印象です。


ただ、実際の使用感はあんまり伝わってこないものも多いというか、、、んーこれ本当に使ったことある?という印象が強い記事も多くて、むしろ正しい情報を得るのが難しくなってしまっているかもしれないなあとも思いました。


ですから、私が今後紹介するのは実際に端から端まで(自分or生徒の指導で)使ったことのあるものだけに限定したいと思います。


また、紹介にあたって、しばらく使っていないもの(もしくは使わせていないもの)は一通り自分で解いたり、読んだりしてから紹介しようかなと思います。

地域格差

理由の二つ目はそもそも、私のように本屋で参考書をにらめっこできない地域にお住まいの方も結構な数いらっしゃるということなんですよね。。。


私も地方出身なんですが、そもそも地方には大きい書店が少ないですし、あっても都市部のみ。私は幸い高校が田舎なりに発展している地域にありましたから、高校の近所の本屋に行って参考書を見比べることができていましたが、


そうではない場合、レビューを信じて一旦ネットで買ってみるということしかできないんですよね。


しかもやっぱりこのレビューも本当に使ったのかどうかイマイチ分からない感じの文章。。。


悲しき地域格差です。

講師目線の参考書選び

3つ目は、講師目線のテキストのアドバイス記事はあんまりないことなんです。


結構、塾講師ってこの生徒に今ちょうどいいテキストはなんだろうって考えたりします。


実際自分が使ってことのないもの使わせたことのないものを開拓するのはかなり大変で、そういう視点の記事があってもいいのかなと思ってます。

アフィリエイト

せっかく科目ごとのカテゴリを作りましたので、そちらで少しずつ紹介していこうかなと思います。


ちなみに私の参考書の紹介記事でそれほど収益が発生するとは思ってないんですけど、一応楽天さんとAmazonさんにはアフィリエイトプログラムの申し込みをしてきました。


Amazonの方は通れば、いいんですけどね。。。


最終的に参考書の購入費くらいが得られれば十分かなと思ってます。そしたら、自分の持ってない新しい参考書やら、以前使っていたけど今は手元にないものも遠慮せずに買って、使って紹介できますからね。

その他の書籍

教育に関連するもので有用な書籍は参考書に限らず紹介できればいいかなと思ってます。


勉強法や指導法に関する書籍も数多く出てますからね。


紹介していく中で、逆に読者の方からおすすめの書籍も教えていただけるとうれしいなあと思ってます。


こちらはどちらかというと私が紹介してもらいたいから紹介していく形になればいいなと考えてます。

まとめ

今回は書籍紹介を始めるという報告の記事でした。こんな参考書を教えてほしいというのがあればコメントください。待ってます。


それではまた、所長でした!



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