NoSchoolで質問に答えてみた。 - 保護者と先生の集会所

ども、所長です！

先日、無料勉強質問サイトのNoSchoolの紹介記事を書きましたが、実際に先生として登録してみて、質問に答えてみたので、改めてその様子をお伝えしてみようかなと思います。
shukaijo.hatenablog.com

10件ほど、試しに質問に答えてみました。

答えてみた感想や改善を希望する点はすぐに代表の方にTwitterのDMで厚かましくお送りして暖かいお返事をいただいています。

ちなみに私が答えたものをチラッとスクショとして見せるとこんな感じです。

私は、iPad Pro内でGoodnotesというアプリを起動して、質問の回答を作成、スクショして送るという形で試してみました。

字が汚いんで、嫌われるかなと思いましたが、ベストアンサーになってました。ありがたい。

実際のリンクがこちら。

今後もこのサイトの様子は見守りつつ、気が向いたら質問にも答えていこうかなと思います。

ざーっと見た感じ、実際に質問はかなりスピーディに答えられている感じがしますね。

1日か2日以内くらいで答えてくれる先生が多そうでこれは質問者側にとっては良いサイトだなと思いました。

ただ、ときどき「これは自分で何も考えずに丸投げだな」とか思うような質問もあって、これはどうしたものかなあと思わされることもありました。

もちろん、登録している先生方はおそらくいい人の割合がかなり高いので、それでも質問にはある程度答えてくれるみたいですが、

そういう丸投げ系の質問はおおむね回答が後回しにされている印象ですね。

私もこういう質問には答える気がしませんでした。

逆に「私は～～とおもうのですが、どこが違うのでしょうか？」みたいな質問はすぐにでも答えてあげたくなりました。

質問の仕方というのはやはり大事ですよね。

特に相手との関係性がない中で、問題だけ貼り付けて「解説してください」というのはいくら塾講師でも何に困っているのか推測するのはかなりハードだなと感じました。

一方で、生徒側にとっては何が分からないのかすら分からないというのは現実問題良く出くわす現象ではあって、

こういった問題は、先生と生徒の関係性があって、この子だったらこういう所が苦手だろうなという自分の感覚を信じて先生側は指導するというのが私の経験則です。

生徒が躓きやすいところって頭の中には割とあるんですけど、それを一通りアウトプットしようと思うとかなり大変で、、、スポンサーがいないとさすがにできないですね。

ただ、NoSchoolのような無料質問サイトの規模がある程度大きくなってくれば、その情報を整理するだけで、躓きやすいポイントが一通り出そろうはずですから、

いつかそういう索引ができると良いなと思ったりします。

今回はNoSchoolを実際に使ってみた感覚を記事にしてみました。

他にもこれを試してみてほしいみたいな内容がありましたら、コメント欄からでも、Twitterからでも、お問い合わせフォームからでもぜひ教えてください。

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それではまた、所長でした！

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