保護者と先生の集会所

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アラサー高校物理の執筆をする「しがない個別指導塾講師」が子どものため、親のため、先生のために少しでも役立つ情報を発信するためのブログです。

大人のための中学英語学び直しブログ講座#19

ども、所長です!


こちらの書籍「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」に必要な中学英文法を学ぶための記事をアップしています。



スタート地点としては、

  1. アルファベットは大文字小文字ともに全て書けて、読めること。
  2. ローマ字も読み書きできること。
  3. 英語の名詞に、単数と複数の形があることを知っていること。
  4. 英文の最初は大文字で始めて、最後はピリオドもしくはクエスチョンマークで終わることを知っていること。


としましたので、そのくらいのレベルから始めます。


記事ごとに3時間ほど勉強していただくことを目安としています。


おすすめの辞書はこちらです。



今回も疑問詞の続きで"how"の使い方です。


少し疑問詞が増えてきたので、混乱しないように1節ずつしっかり口に慣れさせることが重要です。

前回の宿題

前回の宿題はできましたかね?


講座の更新自体に少し時間が空いてしまいましたが、今後も週2回ほど更新していく予定ですので、ついてきてくださいね。


前回に引き続き疑問詞を勉強していきます。


前々回の"it"なんかも使いますから、毎回の宿題は今後も大切ですよ。

例文1

「彼女はどのように英語を話しますか?」「とても上手に話します。」

副詞の"how"

これまでに疑問詞はいくつかの使い方があるものを見てきましたが、


今回は基本的には副詞のみだと思っていただいて結構です。


たとえば、「彼女はとても上手に英語を話します」なら、


She speaks English very well.


でした。この"very well"は「とても上手に」という副詞句を作っています


この副詞句にあたる部分を知りたい、尋ねたいときに"how"を使います


どのように」とか「どれくらい」とか概ねそんな意味になります。


文法的にもう少し真面目に言うなら方法、手段、状態を尋ねるときにつかいます。


その副詞の部分が"how"に変わって前に出てきて、


あとは一般動詞の疑問文の順番ですね。


よって、「彼女はどのように英語を話しますか?」「とても上手に話します。」は


"How does she speak English?"--"She speaks it very well."


となります。

例文2

続けて2つ目も解説してから例題に進むことにしましょう。


「おじいさんの具合はいかがですか?」

be動詞とセットの単体"how"

be動詞とセットになるパターンは文法的な解説は少し難しくて、慣用的に覚える方が分かりやすいという方もいらっしゃるかもしれません。


たとえば、「あなたのお爺さんは元気です。」なら、


Your grandfather is fine.


でいいわけですが、この"fine"という補語Cの部分にあたるところを尋ねたい場合にも、"how"を使います


状態」を問うのが基本になると思います。


"fine"を"how"に変えて前に持っていって、あとはbe動詞の疑問文の順番ですね。


「おじいさんの具合はいかがですか?」は以下のように訳せます。


"How is your grandfather?"

例題

一般動詞のときには副詞の"how"、be動詞のときには補語Cの"how"を意識して以下の例題に取り組んでみてください。


「ご機嫌いかがですか?」→ How are you?


「ロンドンの天気はいかがですか?」「雨です。」→ How is the weather in London?--It is rainy.


「あなたはどのように日本にきますか?」「飛行機で来ます。」→ How do you come to Japan?--I come by plane.

まとめ

ここまで来れば、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」のパート1の18の文章は全て理解できます。



一般動詞とセットになって出てくる疑問詞の"how" は副詞です。


方法、手段、状態」を尋ねるときに使います。


be動詞とセットになっているものは補語Cです。


どちらの場合も「どのように」とか「どのような」とかを意味します。

宿題

では今回の宿題です。

  • 上で出てきた単語の意味と発音と品詞を全て覚える。
  • 「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」パート1の18の瞬間英作文。


それではまた、所長でした!



前回の講座
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関連記事
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大人のための中学英語学び直しブログ講座#18

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スタート地点としては、

  1. アルファベットは大文字小文字ともに全て書けて、読めること。
  2. ローマ字も読み書きできること。
  3. 英語の名詞に、単数と複数の形があることを知っていること。
  4. 英文の最初は大文字で始めて、最後はピリオドもしくはクエスチョンマークで終わることを知っていること。


としましたので、そのくらいのレベルから始めます。


記事ごとに3時間ほど勉強していただくことを目安としています。


おすすめの辞書はこちらです。



今回はもう一度疑問詞に戻って"what time"の使い方です。


ここ最近の講座の中ではそれほど難しくない部類ですので落ち着いて進めましょう。

前回の宿題

前回の宿題はできましたかね?


今回さっそく、時刻の"it"が出てくるので、前回の内容を理解して覚えていないと少ししんどいです。


英語(というか第2言語)は1つずつ積み重ねていかなければ理解できないようになっています。


どこかが抜けていると、いつか困ってしまってやる気がう失せてしまいます。


焦らずゆっくり進めていただければ結構です。

例文1

まずこちらの英訳をするところから始めましょう。


「あなたは何時に昼食を食べますか?」「12時に食べます。」

時刻を表すときの"at"

先に疑問文の方ではなく答え方の方からいきますね。


「いついつに~~する」というのを説明するときには


"at"+時刻という形で「いついつに」という部分の副詞句を作ります。


"at"は時刻を表すための前置詞ということです。


今回は"at twelve"でも結構ですし、"at noon"でも結構です。


どちらも正午を表します。


ですので、答え方は


I have lunch at noon.


となります。もしくは"lunch"の部分は疑問文で出てくるはずなので、


I have it at noon.


でもいいです。

時刻を尋ねる"what time"

さて、この答えの"at noon"の部分を尋ねる疑問文を作りたいわけです。


この場合、副詞句の部分が"what time"となって前に出てきて、あとは一般動詞の疑問文の形ですね。


What time do you have lunch?


この文で"what time"は副詞の役割を果たしています

例文2

続いては違う役割の"what time"です。


「今、ロンドンは何時ですか?」「7時20分です。」

時刻の"it"の復習

これも答え方の方からいきましょう。


時刻を表す主語は"it"を使っていました。


ですので、今回は


It is seven twenty.


が正しい答え方です。

名詞の"what time"

そして、疑問文は"seven twenty"という名詞の部分を尋ねたいわけですから、


それを"what time"にして前に持ってきます。


あとはbe動詞の疑問文の形でしたね。


すなわち


What time is it in London now?


となります。


このとき"What time"は名詞の役割を果たしています


また、It is seven twenty. の"seven twenty"はit という主語Sとイコールの関係になっている補語Cです。


ですから、"what time"も補語の役割を果たしています


ちなみに名詞の入る場所は覚えていますか?


覚えていなければこちらから復習してください。


shukaijo.hatenablog.com

例題

では2つの例文を合わせて、例題を見ておきましょう。


「今、彼の国では何時ですか?」「朝の4時です。」→ What time is it in his country now?--It is four o'clock in the morning.


「彼らは何時に登校しますか?」「8時です。」→ What time do they go to school?--They go to school at eight.


まとめ

ここまで来れば、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」のパート1の17の文章は全て理解できます。



今回の講座はbe動詞を使うべきか、一般動詞を使うべきか迷わなければ、それほど難しくありません


ポイントは副詞になっているか主語になっているかです。

宿題

では今回の宿題です。

  • 上で出てきた単語の意味と発音と品詞を全て覚える。
  • 「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」パート1の17の瞬間英作文。


それではまた、所長でした!



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大人のための中学英語学び直しブログ講座#17

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  2. ローマ字も読み書きできること。
  3. 英語の名詞に、単数と複数の形があることを知っていること。
  4. 英文の最初は大文字で始めて、最後はピリオドもしくはクエスチョンマークで終わることを知っていること。


としましたので、そのくらいのレベルから始めます。


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今回は主語の"it"の用法です。


日本語にはない考え方をするので割と難しい内容ではあります。


どちらかというと文法的にどうこうという話ではなく慣れるのが一番です。

前回の宿題

前回の宿題はできましたかね?


次回にはまた疑問詞の勉強に戻っていきますから前回の分も忘れないような状態にしてから今回の講座に取り組んでください。

例文1

こちらの英文訳を考えていくところから始めましょう。


「今日京都は晴れている。」

何が晴れているのか

英語では基本的に主語が必要なことは何度もおつたえしてきました。


今回の問題は何が主語になるのでしょうか。


「今日」が晴れているのか。


「京都」が晴れているのか。


少なくとも日本語では「京都」が晴れているで通じそうですけど、


英語はもう少し主語に厳しい所があって、


晴れている状態なのは、「空」であって「天気」であって、「京都」はただ場所を表すだけ


というのが英語の考え方です。


そしたら、"sky"とか"weather"を主語にするのかというと、


それでもいいのですが、基本的には"it"を主語にします。


主語に"it"が来るのは今回のような「天気・気候」のとき以外にもあります。


具体的には「時刻」「明るさ」のときですね。


後ほど説明しますが、難しい文法書などをめくると


「天候」「寒暖」「明暗」「時間」「季節」「距離」「状況」とあります。


状況以外は早い段階で覚えておいてもいいかなと思います。


というわけで今回は"it"が主語にきます。

be動詞でイコールの関係

さて、主語に"it"が来ると言いました。


その"it"は漠然とした「天候」「寒暖」~~を表す"it"で英文を日本語に直すときにはわざわざ訳すことはないですが、それ自体に意味がないわけではありません。


「天候(it)」が「晴れている」


のであればそれはイコールの関係なので、be動詞を使って英文を表現していきます。


よって、例文の英文訳は


It is sunny in Kyoto today.


となります。

例題

あとは他の例をずらっと眺めておくといいでしょう。


オーストラリアは今、秋です。→ It is fall now in Australia.


彼の部屋は暗いですか?→ Is it dark in his room?


昼食の時間です。→ It is lunch time.


今日は雨は降っていない。→ It isn't rainy today.


こちらは暑い。→ It is hot here.


今日本は9時15分前です。→ It is a quarter to nine now in Japan.

まとめ

ここまで来れば、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」のパート1の16の文章は全て理解できます。



今回覚えたのは主語の"it"の使い方です。


慣れないとすこしむずかしいかもしれないですね。


それは日本語にはない概念だからです。


今後も時々日本語にはない概念を勉強していくことになりますが、その度に慣れという要素が多いに必要となってくることは覚えておいてください。

宿題

では今回の宿題です。

  • 上で出てきた単語の意味と発音と品詞を全て覚える。
  • 「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」パート1の16の瞬間英作文。


それではまた、所長でした!



前回の講座
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  1. アルファベットは大文字小文字ともに全て書けて、読めること。
  2. ローマ字も読み書きできること。
  3. 英語の名詞に、単数と複数の形があることを知っていること。
  4. 英文の最初は大文字で始めて、最後はピリオドもしくはクエスチョンマークで終わることを知っていること。


としましたので、そのくらいのレベルから始めます。


記事ごとに3時間ほど勉強していただくことを目安としています。


おすすめの辞書はこちらです。



前回に引き続き疑問詞の勉強です。


今回は「どっち、どの」という疑問文を学んでいきましょう。

前回の宿題

前回の宿題はできましたかね?


"when" には"where"と同様に名詞としての使い方と、副詞としての使い方があるということを学びました。


と、言ってもやはり基本は考えなくとも口から出てくるようになるのが最終目標なので、そのための瞬間英作文はしっかり行い続けてください。

例文1

こちらの英文訳を考えていくところから始めましょう。


「どちらがあなたのペンですか、こちらですか?それともあちらですか?」

選択疑問文の復習

先に選択疑問文の復習として以下の例文を英訳しておきましょう。


「これはペンですか?鉛筆ですか?」


の場合には以下のようにしていました。


Is this a pen or a pencil?


覚えていますか?


基本的にこちらはbe動詞の疑問文の形ですが、後ろに"or"を付け足して選択肢を与える形でしたね。


「あなたはサッカーをしますか?野球をしますか?」


ならば


Do you play soccer or baseball?


とすればいいです。


これもやはり基本は一般動詞の疑問文の形ですが、"or"を使って選択肢を与えています。

2度目を避けるための"one"

英語には同じ単語を何度も登場させるのを避ける性質があるということは以前にもお話しました。


ですから、


「あなたのペンはこれです。」という文章を作りたかったら、


Your pen is this pencil.


とは言いません。


"pencil"を2度言うのを避けるために"one"という名詞を使います。


ですから、


Your pen is this one.


これが自然な表現ですね。名詞の重複を避けるために"one"を使ったと覚えておいてください。

名詞の"which"

さて、ではまず今回の一番大事な所ですが、"which"の使い方を覚えていきましょうね。


1つ目の使い方は名詞としての使い方です。


「どちらがあなたのペンですか?」だったら、


「どちら」の部分は名詞で、これが英語では"which"に対応します。


「あなたのペンはこちらです。」なら


Your pen is this one.


ですが、この"this one"というセットで名詞の役割をしている部分を尋ねたい場合には


その名詞に対応しているセットを"which"に変えて前に持っていき、


後は疑問文の語順です。


Which is your pen?

選択肢を与える"or"

選択疑問文とは少し出てくる形が変わってきますが、先に答えを言ってしまいます。


「どちらがあなたのペンですか、こちらですか?それともあちらですか?」の訳は


"Which is your pen, this one or that one?"


です。


選択肢を与える際に、カンマを入れて、前後に"or"でつないだ選択肢を書いていきます

例題

どちらがあなたのクラスメイトの皆さんですか?こちらの子どもたちですか?それともあちらの子どもたちですか?→ Which are your classmates, these children or those children?


どれが彼女の好きなスポーツですか?→ Which is her favorite sport?


尋ねたいものが複数のときには"which"の後ろに来るbe動詞もそれに対応したものを選ぶ必要があります。


また、「どちら」だけでなく「どれ」というのにも"which"を使います。


ここは日本語とは少し異なる所ですよね。


最後にもう一つだけ。(これは「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」には入ってないのでおまけです。)


どちらをあなたは演奏しますか?→ Which do you play?


これもここまでの解説と全く同じ考え方で説明できるはずです。

例文2

次は違う使い方を見ていきます。


「どの猫が彼らの猫ですか?」「こちらです。」

独立所有格の復習

さて、「だれそれの(もの)」という意味を英語で表現したいときには独立所有格なるものを使っていました。


「あの猫は彼らの猫です。」だったら、


That cat is theirs.


これも英語が2回以上同じ表現をするのを嫌う性質だと思ってくだされば大丈夫です。


That cat is their cat.


でもいいのですが、独立所有格の"theirs"を使った方が英語では自然です。

形容詞の"which"

次は形容詞の"which"です。


"which"は実は"this/that"もしくは"these/those"と全く同じ使い方に疑問詞の役割を果たしたものです。


たとえば「これ」という名詞なら"this"だけでよかったですし、


「この名詞」なら"this+名詞"の形になっていましたよね。


"which"も「どちら・どれら」という名詞なら1語で疑問詞扱いしますし、


「どちらの・どれらの名詞」なら"which+名詞"という形容詞と同じ使い方をしてセットで疑問詞扱いをします。


ここまでヒントを出せばあとは「どの猫が彼らの猫ですか?」を英文に直せますか?


正解は


"Which cat is theirs?"


です。

答え方

答え方は省略が入るので少し注意です。


「こちらです。」


は"This cat is."でオッケーです。


本当は"This cat is theirs."の方が文の要素は全てそろっているのですが、


わざわざ言わなくても分かる部分は省略して、


英語の文章を作るのに必ず必要なSVだけで表現するのが普通です。

例題

どの本が彼女のですか?あれらです。→ Which books are hers?--Those ones are.


どちらの机があなたのお気に入りですか?こっちです。→ Which desk is your favorite one?--This one is.


これもおまけですが、一般動詞とセットのものも。


どちらのコンピュータをあなたは使いますか?あちらです。→ Which computer do you use?--I use that one.

まとめ

ここまで来れば、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」のパート1の15の文章は全て理解できます。



今回覚えたのは"which"の使い方です。


名詞的な用法と形容詞的な用法の2種あることを意識して宿題にとりくんでください。

宿題

では今回の宿題です。

  • 上で出てきた単語の意味と発音と品詞を全て覚える。
  • 「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」パート1の15の瞬間英作文。
  • 復習として、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」パート1の1・2・10の瞬間英作文。


それではまた、所長でした!



前回の講座
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次回の講座
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としましたので、そのくらいのレベルから始めます。


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前回は疑問詞"where"を学びました。2種類の使い方を覚えていただけましたか?


今回は時を尋ねる疑問文を学んでいきましょう。

前回の宿題

前回の宿題はできましたかね?


これからしばらく、疑問詞を使った疑問文が続きますので、疑問文の使い方にはここでしっかり慣れておくようにしましょう。


疑問詞+疑問文の形というのは基本形として必ず覚えてくださいね。


最近の講座でセットになっていた曜日とかもちゃんと覚えていますか?少しだけ出てきますよ。


例文1

次の例題から参りましょう。


「彼の誕生日はいつ(ある)の?」

be動詞とセットの"when"

「彼の誕生日はこの日曜日です。」を英文にしようと思うと、


His birthday is this Sunday.


となります。be動詞の使われ方としては割と自然に見えますよね。


この"this Sunday"というのはセットで名詞扱いしているとみるのが一番わかりやすい見方だと思います。


そして、その時刻や日付などの時の名詞を尋ねるときには、"when"を使います


これが1つ目のwhenの用法です。


"this Sunday"の部分を疑問詞にして前に持ってきて、後ろに続くのはbe動詞の疑問文の形。


そうすると以下のような例文の訳が出来上がります。


"When is his birthday?"

例文2

次はこちらです。


「いつあなたはサッカーをしているの?」

副詞と名詞を見分けること。

まず日本語でも「いつ」が名詞になっているのか、副詞になっているのか意識する必要があります。


例文1の方では「いつ」は名詞としてつかわれています。


例文2ではどうですか?


「している」という日本語に係っている副詞になっていますよね。


英語でも"when"が副詞として使われることがあります。


"when"の副詞としての使い方、これが2つ目の用法です。


「あなたは(いついつ)サッカーをしている」だったら、


You play soccer (時を表す副詞句など).


で良かったですよね。


この時を表す副詞の部分をまとめて"when"にして前に持ってきます。


一般動詞の疑問文の形が後ろに続いて、以下のような形になります。


"When do you play soccer?"

"where"の復習

"where"を前回学びましたが、そのときにも名詞的な使い方と、副詞的な使い方の2つを学びました。


名詞的な方は


"Where is he from?"


のような文で"from 場所"の場所の部分に入る名詞を尋ねたいから、


それを"where"にして、前に持っていく。


副詞的な用法は


"Where is he?"


のような文で、「be+場所を表す副詞(句)」の副詞の部分を聞きたいから、


それをまとめて"where"にして前に持っていく。


こういう理屈だったわけですね。


今回も全く同じような考え方です。


"where"にも"when"にも名詞的な使い方と、副詞的な使い方があります。


ちなみに"when"の方が名詞的な使い方をする方が中学英語では多いかなという印象はあります。

例題

それではいくつか文章を見て慣れておきましょう。


彼らはいつ会っているの?→ When do they meet?


いつパーティがあるの?→ When is the party?


あなたたちはいつ宿題をしているの?→ When do you do your homework?


最後の文は"do"が2回出てきています。


1つ目は疑問文を作るための"do"で、


2つ目は「~~をする」という一般動詞の"do"です。

上げ調子と下げ調子

ここまで宿題をちゃんとやってきている方ならわかると思いますが、


疑問詞を使った疑問文は疑問文なのに、イントネーションとしては最後に下がるように言います。


それ以外の疑問文は基本的に上げ調子なので、注意が必要です。

まとめ

ここまで来れば、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」のパート1の14の文章は全て理解できます。



今回覚えたのは時を尋ねる"when"の使い方です。


副詞的な用法と名詞的な用法の2種あることを意識して宿題にとりくんでください。

宿題

では今回の宿題です。

  • 上で出てきた単語の意味と発音と品詞を全て覚える。
  • 「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」パート1の14の瞬間英作文。


それではまた、所長でした!



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としましたので、そのくらいのレベルから始めます。


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前回は「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」の順序を入れ替えて先に"whose"を学びました。


今回は場所を示す副詞と、それを尋ねる疑問文を学んでいきましょう。

前回の宿題

前回の宿題はできましたかね?


前回の講座の分だけ、英語では主語が必要ないので、そこも改めて注意していただきたく思います。


逆に言うと、その他は必ず主語が必要なんです。


日本語だと主語の省略は大量にありますから、そのあたりは日本語と英語の感覚の違いですよね。


段々と日本語と英語の違いについても覚えていってくださればと思います。


そういう役に立ちそうにない知識も長期記憶への定着を助ける要素になったりもします。

例文1

「私は東京に住んでいます。」

場所を表す副詞や副詞句

日本語だと場所を表す副詞がどこに対応するのかはそれほど難しくないはずです。


今回の例文だと、「東京に」の部分が「住んでいます」という動詞を修飾して


意味を付け加えているので、副詞の役割を担っていますね。


この例文自体を英訳するのは簡単で、


「住んでいる」が"live" で、「東京に」が"in Tokyo"となることをヒントとするとすぐに書けますね。


I live in Tokyo.


これで完成です。

これまでに習ったもの

これまでに"go"とセットで出てくる副詞句は習いましたね。


前置詞の"to"と場所を表す名詞がセットになって、「どこそこへ」という意味になるのでした。


たとえば、「彼女は毎日公園に行く」だったら、


She goes to the park every day.


ですね。


他に覚えてもらいたいのは"from"くらいですかね。


"to"と同じように場所を表す名詞とセットになって「どこそこから」という意味になります。


たとえば、「彼らは駅の方から来ている。」なら、


They come from the station.


まあこんな文は使うことがない気もしますが。

例文2

すぐに次の例文に移ってしましましょう。


次は


「彼女たちはカナダ出身です。」

be動詞+場所の副詞句

次はbe動詞とセットになるパターンを覚えておきましょう。


be動詞はここまで「イコールの関係を表す動詞」という風に説明してきました。


今回はbe動詞と場所を表す副詞句(もしくは副詞)がセットになって


(どこそこ)にいる、ある状態


もしくは「(どこそこから来て)いる、ある状態


を示す動詞として働きます。


たとえば、例題の文章だと


They are from Canada.


で「彼女たちはカナダから来ている状態だ」


すなわち「カナダ出身だ」となるわけです。

他の例

他にも「彼は部屋にいる」なら、


He is in his room.


とかになりますね。


beとin場所で、「どこそこにいる」という意味になっています。

例題

ここまで説明したら、一度例題で慣れておきましょう。


私たちは日本に住んでいる。→ We live in Japan.


私たちは日本出身だ。→ We are from Japan.


私たちは日本にいる。→ We are in Japan.


彼女は日本に住んでいますか?→ Does she live in Japan?


彼女は日本出身ですか?→ Is she from Japan?


彼女は彼女は日本にいますか?→ Is she in Japan?


彼は日本に住んでいない→ He doesn't live in Japan.


彼は日本出身ではない。→ He isn't from Japan.


彼は日本にいない。→ He is not in Japan.


疑問文や否定文の作り方は今までと全く同じなので、解説せずに例題として出しました。

例文3

最後に「どこで」という疑問文を作りたい場合にはどうすればいいか考えましょう。


「あなたがたはどこで野球をしますか?」

副詞から出てくる疑問詞の"where"

「どこで」というのは「野球をしますか?」の部分にかかる副詞です。


ちょっと間違いやすい例も参考にしながら考えてもらうことにしますね。


たとえば「あなた方は公園で野球をします」の文章をもとに疑問文を作っていくことを考えましょう。


You plat baseball in the park.


どこでの部分にあたるのは"the park"だから、そこをwhereに変えて


"Where do you play baseball in?"


としてしまうと間違いです。


あくまでも"where"は副詞として働かなければならないので、


"in the park"と"where"を対応させて前に持ってこないといけないのです。


というわけで答えとしては


"Where do you play baseball?"


となります。


疑問詞を前に持ってきたときには後ろは疑問文の形でしたね。


それはこれまでと同じです。

例外の"where are you from"

上の説明だと、「どこ出身ですか?」の"from"は消えてしまいそうなものですよね。


ただ、それだと"Where are you?"になってしまって、「どこ出身ですか?」と聞きたいのか「(今)どこにいるのか?」と聞きたいのか見分けることができません


なので、出身地を尋ねるときには"where"を名詞と思って使うようにしてください。


つまり、


Where are you from?


のようにして、"from"の後ろに入るであろう場所を表す名詞が"where"になって前に出てきているということです。


少し難しいですけど、しばらくは"where"を代名詞で使うことはありませんので、今回の場合が例外だと思ってくださって一旦大丈夫です。

例題

あなたたちはどこに住んでいますか。→ Where do you live?


彼女はどこ出身ですか?→ Where is she from ?

まとめ

ここまで来れば、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」のパート1の13の文章は全て理解できます。



今回覚えたのは場所を表す副詞もしくは副詞句と"where"の使い方です。

宿題

では今回の宿題です。

  • 上で出てきた単語の意味と発音と品詞を全て覚える。
  • 「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」パート1の13の瞬間英作文。


それではまた、所長でした!



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  2. ローマ字も読み書きできること。
  3. 英語の名詞に、単数と複数の形があることを知っていること。
  4. 英文の最初は大文字で始めて、最後はピリオドもしくはクエスチョンマークで終わることを知っていること。


としましたので、そのくらいのレベルから始めます。


記事ごとに3時間ほど勉強していただくことを目安としています。


おすすめの辞書はこちらです。



前回は「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」の順序を入れ替えて先に"whose"を学びました。


今回は命令文と"Let's"を使った文章を学んでいきましょう。

前回の宿題

前回の宿題はできましたかね?


さすがに人称代名詞は一通り使い方を覚えて、体が覚えている状態になりましたかね?


今回は少し毛色が異なるので、前回までの内容がまだあやふやな方は、


先に前回の宿題に自信を持てる所までやってから今回の講座に挑んでみてください。


例文1

まずはこちらの文です。


「あなたのノートに自分の名前を書いてください。」

4種の命令文

今回扱うのは4種類の命令文です。


一般動詞の命令、
be動詞の命令、
一般動詞の否定の命令(禁止)、
be動詞の否定の命令(禁止)


です。

動詞の原形から始める

まずは一般動詞の命令からいきましょう。


命令文自体はそれほど難しいものではありません。


ファーストステップとして「あなたがあなたのノートに自分の名前を書く」という文を書いてみましょう。


これは「あなたのノートに」というのを"on your notebook"とするというヒントさえあれば出来るはずです。


You write your name on your notebook.


ですね。


命令にして「あなたのノートに自分の名前を書きなさい」にしたければ、


主語を取って、動詞の原形から始めれば大丈夫です。


動詞の原形という言葉はここで初めて出ました。


一般動詞は主語によって形を変える場合はありましたね。


三人称の単数の時です。


ですが、命令文のように主語がなければ形を変える必要はありません


ですので、動詞は基本的に元の形を使えばいいわけです。


元の形のことを動詞の原形と言います。


というわけで、「あなたのノートに自分の名前を書きなさい」は


Write your name on your notebook.


となります。

和らげる"please"

命令文はかなり強い言葉なので、ほんの少し意味を和らげる方法があります。


その役割を買って出てくれるのが"please"です。


"please"は文の頭に来ても、文の最後に来ても大丈夫ですが、


最後に来る場合には、「カンマ」とセットで入ります。


よって例文の英文訳は


Please write your name on your notebook.


もしくは


Write your name on your notebook, please.


となります。

例文2

次は一般動詞を使って禁止の命令文を作りましょう。


「この川で泳いではいけません」

禁止の命令文は"Don't"で始める

禁止の場合にもやはり主語は省略します。


そして"Don't"で始めるのが禁止の命令文のルールです。


"Don't"以下は、主語があるときと同じ形にしてやればいいので、


「この川で」を"in this river"というヒントを与えれば、例文を以下のように英訳できますか?


Don't swim in this river.


ちなみに"swim"は目的語Oの必要ない一般動詞で、


"in 場所"で「どこそこで」を表す副詞句になっています。

例題

一般動詞を使う命令文2種の例をいくつか見ておきましょう。


このペンをつかいなさい。→ Use this pen.


今はテニスをしてはいけません。→ Don't play tennis now.


牛乳を飲んでください。→ Drink milk, please.


座ってはいけません。→ Don't sit down.

例文3

次はbe動詞を使った命令文ですね。


「静かにしなさい」

"Be"から始める

be動詞を使った命令文も主語を省略するのは同じです。


そして、動詞の原形から始めればいいわけですが、


be動詞の原形はこれまでに出てきていません。


be動詞の原形は"be"です。


これもやはり主語によって形を変える必要がなくなったので、原形を使えばいいという風に考えておくといいですね。


というわけで、例文の英文訳は


Be quiet.


です。


"quiet"は「静かな」という意味の形容詞です。発音も覚えてください。

例文4

次はbe動詞の禁止の例文です。


「うるさくしてはいけません」

"Don't"から始める

be動詞と"don't"が同じ文の中で出てくる唯一の例は禁止の命令文と覚えてください。


形としては"Don't be ~~"となります。


「うるさい」という形容詞が"noisy"なので、


Don't be noisy, please.


が例文の英文訳です。

例題

正直、あまりbe動詞を使った命令文や禁止の命令文はないので、ちょっとだけ例を見て終わりにします。


良い子にしていなさい。→ Be a good boy.


気をつけなさい。→ Be careful.


なまけないで。→ Don't be lazy.


怒るな。→ Don't be angry.

例文5

さて、つづいては"Let's"の使い方です。


「明日、公園に行きましょう」

"Let's"は勧誘

(一緒に)~~しましょう」という意味を英語で表現したいときには"Let's"を使います。


使い方は「Let's+動詞の原形」です。


「行きましょう」を表現したければ"Let's go"と言います。

"to +場所"で移動先

"go"は目的語が必要ない一般動詞ですが、


とはいえ、「行く」という日本語を使う場合にも「どこそこへ」という副詞がセットになっているのが基本です。


移動を表す前置詞"to"に移動先の場所をセットにすると、


"to+場所"で「どこそこへ」という意味になります。

特定のものを表す"the"

今まで可算名詞を単数の形で使うときには基本的には"a"もしくは"an"を名詞の前に付けてきました。


可算名詞はさすがに覚えています?


この"a"もしくは"an"のことを文法用語では不定冠詞といいます。


今回新たに勉強する"the"は定冠詞と言います。


この2つを合わせて冠詞と言います。


"the"の使い方は実は日本人にとっては非常に難しいです。


"a"と同じように名詞の前に来るのですが、どう使い分けるのかを覚えるのが大事です。


一番簡単に言うと、特定できる名詞の前には"the"です。


不特定なもの、もしくは一般的なものを指すときには"a"です。


一旦次のように覚えておくといいと思います。


"a"を使うのは「とある」もしくは「一般の」という日本語を付け加えることのできる可算名詞の単数形のときです。


"the"を使うのは「この」「その」「あの」という日本語を付け加えることのできる名詞のときと、


いくつかの特殊な場合です。


具体的に見てみましょう。


「机の上にリンゴがある。リンゴはおいしそうだ。」


と2文続いているとしましょう。(ちょっと不自然な日本語であることは目をつぶってください。)


1つめのリンゴは「とある」というのを付け加えることができます。


次のリンゴは「あの」「その」「この」のどれかを付け加えることができます。


ですので、最初のリンゴは"an apple"です。


次のリンゴは"the apple"です。


というわけで、この使い分けは少しずつ慣れてください。


最初から出来る人はほとんどいません。


最後に今回の例文を見てみると、


「明日、公園に行きましょう」と誘う場合は


普通は「あの公園」というように会話している人同士の間で、共通認識の公園があるはずです。


ですので、"the park"を使います。


ここまでをまとめると、以下のように英文に訳すことができますね。


Let's go to the park tomorrow.


ちなみに最後の"tomorrow"は「明日」という時間を指定するための副詞です。

例題

昼ご飯を食べましょう。→ Let's have lunch.


ドアを開けましょう。→ Let's open the door.


彼らと一緒にサッカーをしましょう。→ Let's play soccer.

まとめ

ここまで来れば、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」のパート1の11の文章は全て理解できます。



今回覚えたのは命令文と禁止の命令文と"Let's"の使い方でした。


英文で主語の省略があるのは今回習ったものだけです。


基本は主語が絶対必要なので、それも合わせて覚えておくといいですね。

宿題

では今回の宿題です。

  • 上で出てきた単語の意味と発音と品詞を全て覚える。
  • 「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」パート1の11の瞬間英作文。
  • 後の講座に備えて曜日と日付の言い方まで英語で言えるようになっておく。参考↓

【保存版】英語で表現する曜日・日付の書き方・読み方まとめ | English Lab(イングリッシュラボ)┃レアジョブ英会話が発信する英語サイト
ただし、発音記号はちゃんと辞書で調べてください。


それではまた、所長でした!



前回の講座
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次回の講座
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このシリーズは文末のお知らせも減らしてお送りします。


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こちら私の著書です。


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