東大出身塾講師が語る子どものときのしつけ
ども、所長です!
どの辺の人が層が読者になるのかまだ分からない手探り状態なので、子どもの頃に親から言われたことを思い出してこんな記事もどうかなと思って書いてみました。この手のネタはあんまりストック作れそうにないので、ぜひ他にも聞きたいことがあればこちらから質問お願いします(お問い合わせ)
「弱いものには手を出すな」
私は今でこそthe 平均身長なんですけど、子どもの頃は成長が早くて中2くらいまで身長順に並ぶと前から3番以内には入っていました。だからこそかもしれませんけど、手を出して友達を泣かせたこともあったのでしょう。…たぶん。
自分より弱いものに手を出すなっていうのは「いじめ」をするなってこととも受け取れますよね。子どもって手加減とか知らないんで、こういうのって意外に大事なのかもしれませんね。
「女の子は守れ」
これは最初のと被る部分もあるんですけど、うちの場合特殊だったと今でも思うのは女の子に母親も含んでいることなんですよね。
父親が出張して、家に母親、祖母、私、弟だけになるときなんかは、当時、幼稚園児の私は「いざとなったらお前ら兄弟が家族を守れよ」と言われてました。本当に治安のいい国に生まれてよかったです。
子どもながらに「母親のほうが強いのになあ」と不思議に思っていたのは今でも覚えています。父親の理論は「お前らが男だから」以上。なかなかの理論武装だと思います。
「お前から手を出すな、喧嘩するなら負けるな」
これも部分的には最初のと被るんですけど、強いやつ(もしくは同じくらいのやつ)に手を出す分にはOKなのがうちの家のルールでした。ただし、先に手をだすのは負け。
そして喧嘩するのもいいけど、するんだったら勝ってこい、というのがこれまた我が家ルール。喧嘩して帰ると「勝ったんか?」とか聞かれます笑
いまどきの子のしつけとしては少々乱暴ですかね?
「先生の話を全部聞け」
東大出身っぽいことも最後にくっつけときましょう。
嫌味に聞こえるかもしれませんけど、私は勉強しなくてもそれなりに勉強ができました。
ものすごく方向音痴ですし、映画やドラマ、本なんかの内容もすぐ忘れますし(ジブリの映画は何回見ても覚えられない)、記憶力がひときわ良いわけではないと思います。
両親とも大学を出ているわけでもないですし、環境がものすごくよかったわけでもないと思います。
ただ一つだけこれは大事だったかなという教えがあります。小学校入学以来しばらく「先生の話だけは絶対にちゃんと全部聞け」と言われ続けていました。
これは別に東大に限らず、勉強ができるようになるためには必須のしつけかなと思っています。一応、詳しめに考察した関連記事も以前書きましたので、ご覧いただければと思います。
さていかがでしたでしょうか。この手の記事は書きにくい…。果たして需要はあるのか。
改めて、この手のネタはあんまりストック作れそうにないので、ぜひ他にも聞きたいことがあればこちらから質問お願いします(お問い合わせ)
それではまた、所長でした!
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