東大出身塾講師の子どもの頃の回想【集中力編】 #12
ども、所長です!
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自分の昔を振り返ってみようかなと思います。
私は小さいころから割と、やり始めたらとことんやるタイプでした。特に一人でずっと何かに集中するタイプで、友達と遊ぶのも好きでしたけど、一人で黙々と作業するのもかなり好きだった気がします。
一人外遊び
ホッピングってわかりますかね?竹馬の片足版みたいな感じで底にばねがついてて跳ねるやつです。
いまどきの小学生でもやってますかね?
友達うちで流行っていたわけでもなく(そもそも私の世代でやってる人ほぼいなかったような…)、無意味にはまりまくってました。
休みの日には朝ごはん食べたら、昼ご飯の時間になるまでノンストップでいけるかチャレンジみたいな…。
もっと昔を振り返ると、逆上がりの練習も近所の公園で昼ご飯後から夜ご飯までやってたりしましたね。
なかなかヤバい小学生だったかもしれません。
通信教材
私、塾には教えてもらう側としては通ったことがないのですが、一時期、通信教材を使っていた時期があります。あの頃はベネッセさん一択だったような気もします。Z会さんも少しずつ出てきていたころですかね…。
ひと月分が届いて、それをあほみたいに根詰めてやって2日ぐらいで終わらせる小1でした。
さすがに親もこれは意味がないなと早々に撤退した記憶が残っています。
ゲーム
ゲームも同じでした。
よくやってたのはポケモンですね。
とにかく育て始めたら必ずレベル100にする。
中学生後半くらいになると種族値やら固有値やら確率的なシステムまでちゃんと勉強して育ててましたね。
周りの友達でそこまで真面目にやってる子はいないですから、これも特に意味もなくひとりで黙々とやっていた気がします。
ちなみにテトリスも5時間くらいぶっ続けでやってたことがある気がします。
まとめ
小さいころはこんな感じで黙々と同じことをずーっとしてるもんですから祖母からはなかなか心配されていた気がします。
それでも別に学校で人間関係に困ったこともなく、スポーツも音楽も勉強もそれなりにできてましたから、問題なかったんでしょうね。
今となってはあの頃の集中力はどこにいったんだろうって感じです。取り戻したい。
皆さんのお子さんも少々根詰めてやってるくらいのときはその子の気の済むまでやらせてみてはいかがですか?
それではまた、所長でした!
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