保護者と先生の集会所

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アラサー高校物理の執筆をする「しがない個別指導塾講師」が子どものため、親のため、先生のために少しでも役立つ情報を発信するためのブログです。

合計10000アクセス達成!!アクセスを集めている記事の特徴は?

ども、所長です!


今回はタイトル通りなんですけど、10000アクセス達成したので、そのご報告ついでにアクセスを集めている記事の特徴を書いてみました。


なので、普段の記事とはちょっと内容が異なります。


このブログは主に中高生、浪人生の受験や普段の勉強に役立つ情報を発信しています。


1月に始めて4ヶ月くらいですかね。


4月5月は他のことにも力を割いていたため、ブログの記事自体は少ないんですけど、最近は1日コンスタントに50アクセスを稼いでくれる記事があってそれがこちらですね。


shukaijo.hatenablog.com


というか最近は更新を少しサボっているので、この記事しかほとんどアクセスを稼いでくれていないのですが。。。


ちなみにスターがアクセス数の割に少ないことから推測できるかもしれませんが、はてなブログ由来のアクセスではなく検索流入がほとんどです。


この記事は参考書紹介の記事なのですが、教育に興味のない方にも記事の書き方として参考になる部分があればと思います。


今回ははてなブログでブログを書いている初心者の皆さんに向けて、この記事がアクセスを稼いでくれるようになった理由を同じ初心者仲間の私なりに考察してみましたので、ぜひご覧ください。

特徴1: メジャーな参考書であること

受験生にとって参考書選びは重要になってくるので、その比較記事です。


特に大学受験生が最も使うであろうメジャーな参考書3種類に絞って、その比較を徹底的に書きました


ですからポイントの一つ目は、その記事の内容の選び方です。


よく使われる参考書であること


今回紹介した記事に関してはこれが一番大事なことかなと思います。


よく使われるものでないと検索もされませんしね。

特徴2:他のサイトとの違いは何か

ただし、ブログのことを教えてくれる書籍には、「ニッチな内容を攻めろ」という要約ができるような内容を書いてある書籍も割とありますよね。


特に重要なのは自分の意見があって、他のサイトとの差があることだと考えています。


ですから、私の今回紹介する記事には独自の特徴があって、3つの参考書の「比較」を全面に押し出した記事になっています。


この記事を書くにあたって、ザッといろんなサイトをみてみましたが、私の記事以上に比較を押し出しているサイトは存在しませんでした


この「比較」を押し出していることが有名な参考書を取り上げているにもかかわらず、この記事を少しでもニッチにしているポイントです。

特徴3:読者を想定して需要にこたえること

ちなみに、この3種類の参考書はよく塾内でも比較されるものなんです。


「これ終わったらどれ使わせる?青チャート?1対1?標問?」


(ちなみに最後の3つが先の記事で取り上げている参考書3種です。)


塾講師でも選ぶのが難しいんですから、素人の受験生にとってもこれらの参考書を選ぶのはかなり難しいのは間違いないです。


そういう意味では「世間の求めているであろう内容」であることには間違いないと自信を持って言えます。


読者の需要を想定して書くことがアクセスを集めている原因でしょう。

特徴4:後出しを有利に働かせる

最後に、今回紹介した比較記事ですが、他のサイトで出てくる情報は基本的に網羅しようと思って書きました


たしかに世の中には強いサイトがたくさんあり、その中には自分が書こうとした内容とかぶるものはかなり多いはずです。


だからと言って、「今から書こうと思っているものは今更誰も情報として求めていないだろうな」と考えるのはもったいないと私は考えます。


後出しジャンケン的な有利さもあると私は考えていて、後出しする人は他のサイトに載っている情報を自分の言葉で言い換えて、盛り込むことができますからね。


そうやって作った記事は「まとめ」たことによる価値も出ているはずです。


(専門的にはキュレーションに付随する価値という言い方になるのでしょうか)

悩み1:直帰率が高い

ちなみに話は変わりますが直帰率が非常に高いのがこのブログの悩みです。


直帰率というのは、あるページを見た読者の方が、ブログ内部の他の記事を見る前に他のサイトへと移ってしまう割合のことです。


内部のリンクをもっと真面目に調整すれば、もっと読まれるブログになるのかもしれません。


SEOなるものを真面目に勉強する時期が来ているのでしょうか。。。

悩み2:参考書はリンクからは買わない

それから、いくら参考書を紹介しても、それで売れることはないですね笑


そもそも自分が受験生だったときのことを考えても、参考書の紹介記事を見たからと言って、そのページにあるリンクから参考書を買うかというと買わないですからね。


参考書ってレイアウトを自分の目で見て、難易度も同時に確認してようやく買いますもんね。


これから参考書紹介で稼いでやるぞーと燃えている方がもしいらっしゃったら、そこだけちょっと注意です。


ちなみに、ココナラで主に受験に向けての学習相談も請け負っているのですが(詳細は記事の下の方リンクから)、こちらで参考書を紹介するときにも、同じ目的の参考書でも何種類か同時に紹介することがあります。


最近でいうと、お一方に対して英単語の参考書を5種類以上紹介しました。


特に単語帳は種類が豊富で、合うものを見つけるのが大変なんですよね。


各参考書の特徴を紹介して、これをもとに本屋で確認していただくことにしました。


長くなりましたが要するにジャンルによっては自分が貼ったリンクから購入していただくのは難しいということです。

悩み3:他にアクセスを集める記事がない

それから私のブログはまだまだこういった放っておいてもアクセスを集めてくれる記事が少なくて、それも問題です。


皆さんに役立つような記事をお届けしたいと思っているのですが。。。


最近は参考書を自分で書いてみようと思って、積極的に活動しています


もしよろしければ、先生をやっていらっしゃる読者の皆さんはこちらのリンク先の方もご覧くださればと思います。


note.mu



少し前まで手書きノートをスクショして貼っていただけだったんですけど、


最近はコメントもつけて、そしてPDF版もアップするようにしています。PDF版は有料にしていますけど、有料記事もスクショ部分だけなら、無料で読めるようにしています。


今後、教材づくりに役立つ情報なんかはどちらでもアップしていこうかなと考えています。


こちらもこのブログと同様にアクセス数が増えると嬉しいなあと思ってます。

まとめ

今回はブログ初心者の方に向けて少しでも参考になればと思って記事を書きました。


まあしかし、今毎日50アクセスを集めている記事を10個作れば毎日500アクセスですもんねえ。


それくらいアクセスを集める記事を作りたいですね。。。


関連記事もぜひお読みください。(下へ↓スクロールしてください!)
それではまた、所長でした!


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